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【簪の歴史】~べっ甲簪はいつからあったのか?編~

皆様こんにちは。
かんざし工房和心の細田でございます。

すっかり春になりましたね!!
春と言えばお花見ですが、個人的には花より団子です(笑)

さてさて、本日お話するのはべっ甲簪についてです!
べっ甲と聞くと
・古くからある
・高そう
そんなイメージですよね?

実際はどうなのでしょうか…!!

べっ甲簪の歴史は意外にも江戸時代…徳川政府によって鎖国がされていた時からになります。

初めは長崎でべっ甲細工の技術が生まれ、
後に江戸で櫛や笄(こうがい)・簪と言った和装小物を作る技術が磨かれてました。

そこから更に技術は発展し、現在見かけるべっ甲の形になりました。
…デザイン的にも「和」と言ったイメージから京都が発祥の地と思ってしまいますよね。

ついでにべっ甲豆知識☆
高価なものですので、長く綺麗に使いたいですよね?
折角ですので、鼈甲のお手入れなどをご紹介いたします!

■お手入れについて
・普段のお手入れは、メガネ拭きのような柔らかい布で優しく拭いて下さい。
・目立つ汚れがある際は固形石鹸を泡立てて、ぬるま湯で洗うと綺麗になります。
※洗った後は、よく拭いて・乾かしてから閉まって下さい!
また、鼈甲は熱に弱いので洗う際はご注意下さい

■しまう時の注意事項
・鼈甲は長期間そのまま放置をすると、洋服と一緒で虫に食われてしまいます。
 ですので、桐箱に入れたり・防虫剤を一緒に入れるようにして下さい。
・長期間保管をされる時は年に1.2回は風通しをしてあげると尚良いです。
・鼈甲は乾燥を嫌いますので、冬などの乾燥時期は適度な湿度のある場所に保管をしましょう。

ではでは、また来週~ノシ


Posted by admin

かんざし(簪)デザイン・制作・鋳造|株式会社和心

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